犬と赤ちゃんは一緒に暮らせる?生後すぐから一緒に暮らせました!
こんにちは、現在2歳の息子を育児中のママブロガーえむです。
我が家では、出産前から犬を飼っています。
息子は生まれてすぐの赤ちゃんの頃から、犬と一緒に暮らしてきました。
出産前は、「犬が赤ちゃんを噛まないか?」「一緒に暮らせるのか?」と心配だったのですが、大丈夫でした!
犬と赤ちゃんが、どうやって一緒に暮らしてきたのかをご紹介します。
犬も大事な家族だから、仲良く暮らしたいですよね〜!!
我が家の犬は5キロぐらいの小型犬の女の子。
犬種は、マルチーズとプードルのミックス(マルプー)です。
恥ずかしながら、しつけは、そこまでできていません(^^;
- 来客に吠える
- 散歩中もリードを引っ張る
- トイレはトイレシートにできる(たまにミスる)
- ご飯の「マテ」はギリギリできる
こんなワンコでも、子供と仲良く暮らせてます♪
出産前は、犬が赤ちゃんと仲良くできるか心配でした!
犬と赤ちゃんの暮らしで、準備するもの
ねんね期:ベビーベッド
犬と赤ちゃんを離すために、ベビーベッドが絶対に必要でした。
我が家では、ミニサイズのベビーベッドを使用しました。
ねんね期:ハイローチェア
はい、これも必需品!!
犬がいると、赤ちゃんをちょこっと床に寝かせておくということができません。
基本的には、ハイローチェアを活用していました!
我が家では、ネムリラを使っていました。
【関連記事】ネムリラの記事ははこちら
はいはい期:ベビーサークル
はいはいをしはじめ頃には、ベビーサークルが必需品でした。
ベビーサークルの中に息子を入れて、私は安心してトイレに行けるのです。
ちょっとしたときは、犬をベビーサークルにいれたりして、活用していました。
その後:特になし
その後は特に何もありません。
犬と一緒に暮らすことが当たり前になっているので、自然で大丈夫でした。
犬と赤ちゃんの暮らしで、気をつけること
犬と赤ちゃんが一緒に暮らすために、気をつけなくちゃいけないこと。
私もたくさん調べました。
例えば、獣医師さんは以下のように開設されています。
引用:赤ちゃんと犬が一緒に暮らすための5つの注意点【獣医師が解説】
- 飼い主さんとの信頼関係が十分に築けているか
- トイレトレーニングは十分か
- 人をベロベロ舐めることを許してはいないか
- 犬の衛生管理、健康管理を十分に行っているか
- 犬の飼育環境を清潔に保てているか
うちの犬、私たちの口ぺろぺろ舐めるし、ベッドで一緒に寝ているんだよねー(^^;
でも、何も問題なく大丈夫でした!
とはいえ、犬が赤ちゃんを傷つけてしまったという悲しいニュースも目にしたことがあるので、安全面への考慮は大切ですね。
我が家では、赤ちゃんが小さい時は、犬と二人だけにするのは、絶対にやめておきました!
ベビーサークルなどを活用しましょう。
犬と赤ちゃんの暮らしは、どんな感じ?
0歳の赤ちゃんと犬の暮らし
0歳の頃は、犬も赤ちゃんも我関せず。
お互いに、近くにいるものの、あまり関わり合いはありません。
赤ちゃんは、犬を見ると笑いますが、犬の方は「ふんっ」という感じで無視w
でも、赤ちゃんが寝ている横に、添い寝をしたり、少しずつ仲間意識が目ばえているような感じでした。
犬の散歩は、赤ちゃんをエルゴで抱っこしたり。
ベビーカーと一緒に散歩していました。
1歳の子供と犬の暮らし
子供が1歳になって歩き始めると、犬は落ち着いていられなくなります。
いつどこから、子供が襲ってくるかわからない危険が。
それでも、犬は子供の近くをウロウロウロウロ。
兄弟みたいになってきたなぁと感じることが多かったです。
犬の散歩は、息子をベビーカーに乗せてお散歩です。
2歳の子供と犬の暮らし
2歳になった息子は、犬と元気に追いかけっこ。
おもちゃを引っ張り合って遊んだり、かなりできることが増えてきました。
犬のご飯をあげるのも息子のお仕事です。
「どうじょー!!」と犬に餌をあげる姿が、本当に可愛い!
息子は、まだ犬にパンチしそうになることもあるのですが、優しくなでなでできるようになってきました。
犬の散歩は、安全な場所なら、一緒に歩くこともできるようになってきました。
今は、私(犬)・息子・夫と川の字で、毎晩仲良く寝ていまーす。
犬も大切な家族なので、安全に気をつけて、楽しく暮らしていきたいですよね。