妊婦の麻疹(はしか)はマスクで防ごう!産婦人科で医者に聞いてきた!
Q.麻疹(はしか)が流行ってるのが不安なんですが・・・。
Q.予測できないっていうのは??
A.そうだねぇ・・・。マスクも、手術用のマスクを2枚重ねるレベルなんだよ。例えば、PM2.5対応のマスクとかしないと・・・。
姙娠中の麻疹(はしか)の感染予防に効果的な「N95」以上のマスク。
医療現場で使われていたり、PM2.5対応のマスクを選びましょう。「N95」かそれ以上のマスクじゃないと効果が薄いようです。すでにAmazonや楽天で在庫薄になってきているっぽいので、妊婦の皆さん、急いで買った方がいいかも。
近所のドラッグストアでは、なかなか取り扱ってないので、わたしもネットで購入しました!マスクと一緒に除菌アルコールも必須です。
amazonで買ったマスク届きました。小分けで持ち運びしやすい。
わたしは、これをAmazonで買いました。
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あなたは、麻疹(はしか)のワクチン接種していますか?
麻疹(はしか)のワクチン接種は、年代によって必須だったりそうじゃなかったりしたみたい。わたしは、微妙なラインの昭和57年生まれの34歳。
母親に確認したところ、幼い頃にワクチン接種をしていました。安心!と思いきや、麻疹(はしか)のワクチンって、2回打たないとダメなんですって!とういうことで、病院で抗体検査してもらうことにしました。(結果待ち)
風疹ワクチンの接種率
麻疹じゃなくて風疹だけど、混合ワクチンで一緒にうっているみたいだから、参考になります。ちなみに、わたしは昭和57年生まれなので。高校生ぐらいの時に風疹の2度目のワクチン接種のご案内がきた記憶が・・・。そして受けたはずだけど、それが風疹だけのワクチンなのか、麻疹も混みなのかがわからず不安・・・。ということで、先述した通り抗体検査しています。(結果待ち)
引用:http://zexy.net/newlife/manual/ninshin/column01/yobou.html
そもそも何故、麻疹(はしか)についての危機感なかったの?
そもそもの疑問ですが、麻疹(はしか)の危険性とかって、風疹みたいにもっと有名でも良かったと思うんだけど、なんで情報があんまり無いの?って疑問。妊婦の皆さん、危機感ありました?わたしは、風疹の危険性しか知らなかった・・・。
で、その理由ですが「日本では、もう感染しないウィルス」だったんですね。
しかし、海外に旅行した人が感染して持ち帰ってきてしまったと。
2015年3月27日、世界保健機関は日本を麻疹の「排除状態」にあると認定した。「排除状態」は、日本に土着するウイルスによる感染が3年間確認されない場合に認定される[50]。
でも、海外旅行から持ち帰ってくるってことは、ザラにあるだろうし、世界レベルで一応危機感を持っておかないといけないってことだなと、改めて思いました。特に、これから生まれる子供には、きちんとワクチン接種しないとですね!
そして、不要な外出は控えようと思います。。。
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麻疹(はしか)の恐怖!妊婦はどうしたらいいの?!
麻疹(はしか)が大流行の兆しとネットやニュースで騒がれています。特に妊婦はヤバイ!ということで、不安がいっぱいです。風疹がヤバイ!というのは、妊活中から知っていたのですが、麻疹(はしか)は盲点だった・・。
もちろん正確なことは、きちんとした医療機関等の情報ソースから拾っていただく方が確実なので、参考になりそうな記事をまとめていきます。
また、産婦人科で先生にも、はしかの危険性について聞いてきましたので、そちらもあわせてご紹介します!
麻疹(はしか)とは?
ウィルスによって引き起こされる感染症で、「麻疹(ましん)」とも呼ばれているそうです。最初は、発熱や咳など風邪のような症状が出て、そのあと高熱、そして全身に発疹が現れるそうです。
とにかく恐いのは、その感染力!! 近くにいるだけで感染してしまうということで、本当に恐ろしい・・・。防ぐには外出しない!という選択肢しかないの?!
感染力のかなり強いウイルスで、空気感染、飛沫感染、接触感染、どれでも感染します。先ほどの記事を読んでください。同じコンサート会場にいただけで感染しています。関西空港で、一瞬すれ違ったくらいでも感染してるんでしょうね。そして、ウイルスに接触すると免疫のない人は100%感染すると言われています。
引用:http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/2016/09/02/062924
マスクをしても感染が防げないかもしれないっていう情報をみて、怖すぎる・・・と思っております。とはいえ、一応マスクして外出!ですね。
麻疹(はしか)の妊婦への影響は?
とにかく気になるのは、胎児への影響ですよね。風疹とは違って、胎児への影響は少ないとのことです。だがしかし、「早産」や「流産」のリスクが高まるということで、妊婦には、とても恐ろしいお話!!!
「風疹」と違って、はしかの場合は、妊娠中にかかっても、お腹の赤ちゃんに先天性の奇形が現れることは少ないといわれています。しかし、妊娠中にはしかにかかると、「早産」や「流産」のリスクが高くなります。
引用:http://www.skincare-univ.com/article/012809/
「早産」や「流産」のリスクがどのぐらいかというと、麻疹(はしか)にかかった妊婦の約30%とのこと。しかも、麻疹(はしか)の免疫が無いお母さんから生まれた赤ちゃんが、ワクチン前に麻疹(はしか)にかかってしまうという恐れが・・・。
早産・流産は、はしかにかかった妊婦さんの約30%にみられ、そのうちの90%は、お母さんに発疹が現れてから、2週間以内に起こったと報告されています。しかしながら、はしかの免疫のない母親から生まれた赤ちゃんについては、ワクチン接種前に麻疹にかかってしまうと、症状が重く出てしまうことがあるとされています。
引用:http://www.skincare-univ.com/article/012809/
正確な情報は、公益社団法人日本産婦人科医会の情報を是非参考にしてみてください。
http://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/180508measles.pdf
妊婦が麻疹(はしか)を防ぐにはどうしたらいいの?
そもそも、麻疹(はしか)を防ぐにはワクチン接種して、抗体をつけるしかないそうです。そして、妊婦は、ワクチンが打てません・・・・。
ということで、妊娠中は「麻疹にかからないようにする」しか方法がありません・・・。
- 旦那や同居家族に、麻疹(はしか)の抗体が無い場合、ワクチン接種をしてもらう
- 外出時は、マスクをして出かける(マスクの選び方は、このあと書いています)
- 念のため、すぐにて指の除菌を徹底する!
- なるべく人ごみにいかない
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