産休・育休中の共働き夫婦も「ふるさと納税 」をした方が良いです!
ただし、年収の金額によるので、しっかり計算しましょう。
育休中の寄付の上限額は、医療費控除と合わせての計算も必要です。
記事内で詳しく説明しているので、ご自分のケースに合わせてお得に納税してみてください!
あなたは、「ふるさと納税」したことありますか?
良い品はどんどんなくなっちゃうから、急がないと!
ってことで、調べてみました。
ズボラな人でもできる!「ふるさと納税」についてご紹介します。
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- 育休中・産休中の共働き夫婦は「ふるさと納税」した方がいいの?
- ふるさと納税って、どのぐらい得なの?
- ふるさと納税って何なの?
- 産休・育休中の共働き夫婦の「ふるさと納税」は、いくら寄付したら良い?
- ふるさと納税をしてみよう!
- ふるさと納税・医療費控除をする場合は、確定申告が必要!
- ふるさと納税は、どのサイトがオススメ?
育休中・産休中の共働き夫婦は「ふるさと納税」した方がいいの?
答えは、イエス!ただし、状況によるので、しっかり確認を。
ご主人が普通に働いている場合は、ご主人はふるさと納税マストです。
育休・産休に入った方は、年収の額に応じて変わってくるのでご注意を。
1年間育休で収入がないって場合は、ふるさと納税はしても意味がありません。
扶養控除以上の収入があるという場合は、働いていた期間の年収で「ふるさと納税」を行いましょう。
ふるさと納税って、どのぐらい得なの?
前提として「ふるさと納税」をざっくりまとめると、
何もしない→ただ税金を支払っているだけ。
ふるさと納税→2,000円の負担で、各地の物産品がもらえるお得な制度。
例えば、こんなイメージです。
6万円のふるさと納税をすると、3万円相当の返礼品がもらえます。
(還元率は、特産品によって違うので、3万円とは限りません)
その後、58,000円分の税金(住民税・所得税)が戻ってきます。
つまり、2,000円の負担で、3万円の物品をもらったことになります。
ふるさと納税って何なの?
地域の発展へ協力でき、自分で使いみちを決められる唯一の税金です。
ざっくり言うと、地方への寄付みたいなものです。普通は、今住んでいる自治体へ税金を収めますが、この制度では、「自分が住んでいい場所へ納税できる」ということですね。
たとえば、地元や応援したい地域へ納税したり、物品目当てで何のゆかりのない土地へ納税しても大丈夫ですw
産休・育休中の共働き夫婦の「ふるさと納税」は、いくら寄付したら良い?
まず、出産の年は、医療費控除をする方が多いと思います。
その金額によって、上限額が変動するので注意しましょう!
▼医療費控除については、こちらを参照ください。
出産する年は、医療費控除をしないと損!簡単にできる医療費控除の申請方法について。
医療費控除は、年収の高い方で申請したほうが良いです。今回は、ご主人が医療費控除を申請するという前提で書いていきます。(奥様の方が年収高い場合は、医療費控除の部分を奥様で計算してください)
■育休を取らないご主人の場合
用意するもの→源泉徴収票と、医療費控除額。
■産休・育休を取得する妻の場合
用意するもの→源泉徴収票・今年の年収を計算しておく。
1年間で、どのぐらいの収入になったのかを試算しましょう。
●ヶ月働いたので、●●万円程度。という形ですね。
給与明細を見て計算するのが良いですが、給与明細取ってなかったら、昨年の源泉徴収票で、ざっくり●ヶ月分みたいに計算してみましょう。
今年の年収が、扶養控除対象の金額よりも高ければ、奥様も「ふるさと納税」をしましょう! (扶養控除対象の場合は、共働き中でも扶養控除になります)
ちなみに、「出産一時金」や「育児休業給付金」は、収入にはならないので含まないでくださいね!
「ふるさと納税」の上限額を、実際に計算してみましょう!
計算には、医療費控除の金額も入れられるので、以下のサイトが便利です。
※今回は、以下を想定してみます。
■旦那の年収→550万円
■医療費控除で還付される予測額→116,000円
■妻の年収→200万円(産休〜育休期間は無収入)
まずは、ご主人の計算から。
社会保険料等の金額や生命保険料・地震保険料の控除額など聞かれますが、「?」ボタンを押すと、源泉徴収票のどこに書いてあるか説明がでるので、わかりやすいですよ^^
そして、忘れずに「医療費控除額」を入力しましょう!
すると、結果がでてきます!「61,731円」となりました。
続いて、わたし(妻)の計算をしてみると、「11,988円」となりました。
ふるさと納税をしてみよう!
金額がわかれば、あとはその上限までで、納付すればOK.
インターネットで簡単にできますが、色々なサイトがあるので、いろいろ見つつ決めましょう。
↓さとふるは、使いやすくてオススメ♪
ふるさと納税・医療費控除をする場合は、確定申告が必要!
ふるさと納税には、ワンストップ特例をすれば、確定申告は不要というありがたい制度があります。ただし、医療費控除をする場合は、例外です。
忘れずに、「確定申告」を行いましょう。
ということで、金額と流れがはっきりしたので、どこに寄付するか決めます!
ふるさと納税は、どのサイトがオススメ?
ふるさと納税は、サイトによってお得度も違います。 自分にあった、ふるさと納税サイトを見つけましょう!
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