「液体ミルク」が、ついに日本で発売されましたね!
しかも、私が愛用していた「アイクレオの液体ミルク」なので、とても嬉しい気持ちで、ブログを書きました。
液体ミルクの使いかた、メリット・デメリットを詳しくご紹介します。
液体ミルクが日本で解禁!発売開始!
赤ちゃん用の「液体ミルク」は、海外では普及していたのですが、日本ではルールがなくって、製造・販売ができなかったのです。
それが、2018年8月8日に、衛生基準が定められ、日本で解禁となりました!!
そして、ついに2019年3月11日に液体ミルクの発売が開始されました!
▼液体ミルクはこちら
液体ミルクの使い方は?
液体ミルクの使い方はとっても簡単!
液体ミルクにストローをさして、哺乳瓶にミルクをそそぐだけ。
10秒で授乳ができるなんて神様・・・・!
引用:https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/ekitaimilk/

夜中の授乳に最高すぎない?!
液体ミルクの気になるお値段は?
液体ミルクは、コストが高くなりそう。だけど、実際はどうなのでしょうか?
Amazonの価格で粉ミルクと比べてみました
※2019年3月12日の情報です。
商品 | 容量 | 価格 | 1本あたりの価格 |
---|---|---|---|
液体ミルク | 125ml×12本 | 2,592円 | 216円(125ml) |
粉ミルク | スティックタイプ12.7g×10本 | 503円 | 53円(100ml) |

液体ミルクは、お値段がちょっと高いけど、めっちゃ便利だから粉ミルクと併用するといいね!
液体ミルク、みんな使うの?
Twitterでママたちに聞いてみたら、液体ミルクを使いたい人が多数!!
ついに、 液体ミルクが日本でも解禁!
— えむⓂ️戦うワーママ (@mykotoba) 2018年8月8日
未開封ならば常温で保存できて、吸い口をつけてそのまま飲ませられる!
だから、水やお湯がなくても大丈夫ですって。
さて、あなたは液体ミルク使いますか?
(子供が0歳児の時に、液体ミルクがあったとして回答を)
コメント欄に理由も書いてくれると嬉しい。
液体ミルクって?
そもそも、液体ミルクって何なの?
日本では馴染みがない液体ミルクですが、欧米では普及しているそうです。
▽液体ミルクってどんなもの?
— えむⓂ️戦うワーママ (@mykotoba) 2018年8月8日
・母乳に近い栄養が含まれているミルク
・常温で保存でき、個包装で衛生的
▽2種類
・付属の乳首をつけて授乳できるペットボトル
・哺乳瓶に移し替える紙パック
▽価格は?
・重さがあり輸送費がかかる分、粉ミルクより少し割高(欧米では)https://t.co/GDjwkPpjrH
液体ミルクのメリットは?
・災害時などに、効果を発揮!
お水やお湯がなくても、清潔なミルクを赤ちゃんに届けられる。
とにかく、それが最大のメリット!
個別包装されていて、衛生的なので、安心して与えられる。
調乳しなくて良いから、粉ミルクよりも、より衛生的だよね。
・外出時に、荷物が減って楽チン。
液体ミルクの解禁、嬉しすぎるー!!やったー!!
— えむⓂ️戦うワーママ (@mykotoba) 2018年8月8日
完ミで育ててたから、半日のお出かけでは、ミルクセットで荷物多かったー!
・ミネラルウォーター
・お湯入れた水筒
・スティックミルク
・哺乳瓶3本
ちょっとした旅行の荷物でしたよ。
液体ミルク待ってました!!!https://t.co/RJwZgqCLSU
液体ミルクのデメリットや危険性、価格は?
デメリットは調べてみたけど、まだあんまりわからないなぁってところ。
日本で基準ができたってことだから、それに合わせて安全で衛生的な液体ミルクの開発を、メーカーさん、どうぞよろしくお願いします!
価格は、粉ミルクよりちょっと割高になる可能性が高い。
欧米では、粉ミルクより液体ミルクの方が少し高いらしい。
粉ミルクよりも輸送コストがかかることが原因らしいので、日本でも同じことが言えると思う。
何にせよ、便利な液体ミルク、ぜひ使ってみてください!
▽粉ミルクと併用でいきましょう。